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チョコレートの豆知識チョコレートで物が買えた?
16世紀ごろの中米(メキシコ周辺)ではなんとチョコレートが
お金の代わりに使用されていたと文献に記されているのはご存知でしょうか?
【チョコレートの文化誌:八杉佳穂著】
正確にはチョコレートというより、カカオ豆がお金の代わりの役目を果たしていたそうです。
例えばカカオ豆の粒数に応じて、食べ物なんかと交換といえばイメージも湧きますね^^
なんだか黒コショウが高価だった時代と事情が似ています。
しかもカカオ豆の価値も時期や場所によって変化していたそうだから、
非常にその時代の中米に浸透していた様子がうかがえます。
いずれにしてもお金の代わりになるくらいですから、カカオ豆は相当高価だったんですね。
ですから当時、チョコレートドリンクなんかにしてカカオを飲んでいた人は、
最高階級のお金持ちだったといえます。
これだけ高価なカカオ豆でしたので、当然のごとく、盗まれたりもしましたし、
中には粗悪なカカオ豆を加工して、あたかも高価なカカオ豆に仕立てあげた…
なんていう話しも残っているそうです。現代でいう偽金みたいな感じですね。
今の世の中じゃ、チョコレート絡みで犯罪なんか措きませんもんね(笑)
せいぜい小さなお子さん同士が取り合いで喧嘩するぐらいでしょう。
楽しく食べてこそ、チョコレートの本来のあり方といえます^^
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